『最近、なんだか悪いことが続いてる…』そんなふうに感じること、ありませんか?
うまくいかない日々が続くと、『もう何をやってもダメなんじゃないか』と不安になりますよね。
私もかつて、立て続けに嫌なことが起こって、心が折れそうになったことがありました。
でも、ちょっとした『おまじない』や習慣を取り入れるだけで、不思議と運気の流れが変わっていくんです。
この記事では、『悪いことが続く流れを断ち切るおまじない』を中心に、今日からできる簡単な方法をご紹介します。
誰でもすぐに実践できるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
きっと、あなたの運気にも明るい風が吹いてきますよ。
月子
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悪いことが続くのはなぜ?原因を知って整える

どうしてこんなにツイてないの?と感じるとき。
実は、目には見えない『運気の流れ』や『内面的な状態』が深く関係していることがあります。
原因を知るだけでも、気持ちが整理されて前を向きやすくなりますよ。
ここでは、悪いことが続くときによくある5つの原因をご紹介します。
どれか1つでも当てはまるなら、見直すタイミングかもしれません。
悪いことが続くのはなぜ?原因を知って整える
どうしてこんなにツイてないの?と感じるとき。
実は、目には見えない『運気の流れ』や『内面的な状態』が深く関係していることがあります。
原因を知るだけでも、気持ちが整理されて前を向きやすくなりますよ。
ここでは、悪いことが続くときによくある5つの原因をご紹介します。
どれか1つでも当てはまるなら、見直すタイミングかもしれません。
ネガティブな言葉を無意識に使っている
『どうせ私なんか』『きっとまた失敗する』そんな口ぐせ、心の中で言っていませんか?
ネガティブな言葉は、自分自身のエネルギーをどんどん下げてしまいます。
言葉には現実を引き寄せる力があると言われていて、使う言葉次第で運気が変わるとも言われています。
だからこそ、まずは口ぐせを見直してみることから始めてみましょう。
睡眠不足や疲労がたまっている
なんとなく体がだるい、朝がつらい。
そんな状態が続いているときは、心も一緒に疲れてしまっている可能性があります。
疲労がたまると、判断力や気持ちの余裕もなくなってしまい、悪いことに敏感になりすぎてしまうんです。
休むことに罪悪感を持たず、しっかり睡眠をとることが運気回復の第一歩になりますよ。
嫌な感情を溜め込みすぎている
怒り、悲しみ、不安。
そういった感情を抑えこんで我慢していると、心の中に負のエネルギーが溜まってしまいます。
『つらい』と感じる気持ちをそのままにせず、紙に書いて破ったり、誰かに話して吐き出すことも大切です。
感情を手放すことで、心に余白が生まれますよ。
環境や人間関係が合っていない
周りの人の雰囲気に違和感を感じていたり、居心地の悪さを感じていませんか?
無理して合わない環境にい続けると、自分のエネルギーがどんどんすり減ってしまいます。
本当は合わない場所でがんばりすぎていた、ということもあるんですよね。
少し距離を取るだけで、驚くほど気持ちが軽くなることもあります。
運気の流れが滞っているサイン
部屋が散らかっている、予定が詰まりすぎている、心に余裕がない。
そんなときは、運気の流れも一緒に滞っているサインかもしれません。
流れを変えるには、まず『何かひとつ手放す』ことが大切です。
身の回りやスケジュール、考え方のクセを見直すことで、スーッと空気が通る感覚が生まれますよ。
悪いことが続くのはスピリチュアルなサイン
なぜこんなに不運が重なるのか。そう感じる時期には、スピリチュアル的な意味が隠されていることがあります。
ただの『嫌な出来事』ではなく、今のあなたに必要な『内面からの気づき』が含まれているのです。
このタイミングで何を感じて、どう動くか。それが、今後の運気を左右する大切な分かれ道になることもあります。
ここでは、『悪い流れ』に込められた意味を、魂の視点で読み解いてみましょう。
成長の前にやってくる『心の揺さぶり』
人は変化を前にすると、心がゆさぶられるような出来事を経験することがあります。
いまの苦しさは、あなたが次のステージへ進む前触れかもしれません。
停滞や失敗ではなく、『成長の入口』に立っているサインだと受け止めてみてください。
私自身、悩みや痛みを超えたあとに、以前とは比べものにならないくらいの安心感や出会いが訪れました。
つらさは『変化の予兆』。そう思えるだけで、心に余白が生まれますよ。
見直すべき何かがあるという合図
次々と不調が続くときは、今の環境・考え方・行動パターンのどこかが、あなたに合わなくなってきている可能性があります。
一度立ち止まって、改めて自分自身を見直すタイミングかもしれません。
『私は何を大切にしたいのか』
『本音を押し込めていないか』
そんな問いかけを通して、忘れていた本来の自分に戻るきっかけになります。
目の前の出来事は、軌道修正を促してくれる『案内板』なのかもしれませんね。
幸運の入り口を開く準備期間
一見ネガティブな出来事が続いているときほど、あとから『あれが転機だった』と気づくことがあります。
これは、幸せのスペースを空けるために、不要なものが整理されている状態。
いま感じている混乱や崩れは、より良い流れを受け入れるための『片づけ期間』なんです。
運気の流れには『揺れ戻し』がつきもの。
だからこそ、この時期をどう過ごすかが、次の明るいフェーズを迎える鍵になるのです。
本来の運命かもしれない
悪い状況が続くと、『これってもう、私の宿命なのかも…』と感じてしまうこともありますよね。
でも、それは『乗り越えるべき課題』として、あなたの前に現れている可能性があります。
本来の運命というのは、無視しようとしても、かたちを変えて何度でもやってくることがあります。
それは、今の自分を越えるためにどうしても必要な“テーマ”だからです。
逆に言えば、ここでしっかり向き合って乗り越えたとき。
もう同じような出来事は、あなたの前には現れなくなります。
なぜなら、あなたはすでに『その試練を超えた存在』になっているからです。
過去と同じ経験が繰り返されないということは、それだけで、もう次のステージに進めたということ。
今はつらくても、その意味を知れば、少しだけ気持ちが変わってくるかもしれません。
だからこそ、いま耐える価値があるんです。
あと一歩のところでやめてしまうよりも、『やりきった』と胸を張って言える未来を選んでみませんか?。
今日からできる!運気を切り替えるおまじない

悪い流れを断ち切りたい。
そう思ったとき、難しいことをする必要はありません。
大切なのは『気持ちの切り替え』と『行動のきっかけ』です。
ここでは、今すぐ試せるシンプルなおまじないを3つご紹介します。
ちょっとしたことだけど、意外と効果を実感する人も多いんですよ。
髪の毛を1センチ切って厄落とし
髪には『過去の運気』や『心の疲れ』がたまりやすいといわれています。
だからこそ、少しだけでも髪を切ると気持ちがスッと軽くなるんです。
美容室に行かなくても大丈夫。
自分で毛先を1センチだけ整えるだけでも十分効果がありますよ。
『古い自分を手放す』というイメージで、丁寧に切ってあげてくださいね。
私も嫌なことが続いたとき、前髪を少しだけ整えるだけで気分が晴れたことがあります。
本当に不思議なくらい、心のリセットになるんです。
朝の白湯に『ありがとう』と3回唱えて飲む
朝起きたとき、白湯を飲む習慣は体にも心にもとても良いもの。
そこに『ありがとう』という言葉を3回、心を込めて唱えると、不思議と内側から温かい気が巡るのを感じます。
感謝の言葉には、浄化と引き寄せの力があると言われています。
言葉を水に伝えることで、そのエネルギーを体の中に取り込むことができるのです。
ちょっとスピリチュアルに思えるかもしれませんが、続けてみると気持ちが穏やかになっていくのがわかりますよ。
白湯に込めた『ありがとう』が、あなたの1日を優しく包んでくれます。
悪いことを紙に書いて燃やし、灰を流す
心の中のモヤモヤをずっと抱えていませんか?
頭で考えているだけでは、ネガティブな気持ちはなかなか消えてくれません。
そんなときは、紙に思い切り書き出してみてください。
誰かに見せる必要はありません。
書いたあと、その紙を火で燃やし、灰をトイレや水に流して『手放す』という儀式をすると、気持ちの整理がつきやすくなります。
火には浄化の力があり、水には流す力があります。
燃やすときは『もう終わりにする』という意識を持って、しっかりと見届けてあげてください。
私もこのおまじないで、ずっと抱えていた不安から少し解放されたことがあります。
ほんの少しでも心が軽くなれば、それが『切り替え』の第一歩です。
言霊の力で悪運を浄化する

昔から『言葉には魂が宿る』と言われていますよね。
言霊には、目に見えないけれど確かなエネルギーがあります。
ネガティブな言葉を使えば、気分も運気もどんよりしてしまうし。
反対に、ポジティブな言葉を繰り返すと、心が少しずつ明るく整っていくんです。
ここでは、運気を整えるために毎日唱えてほしい『浄化の言霊』をご紹介します。
短くても力強い言葉たちを、ぜひ今日から使ってみてくださいね。
『私は守られている』
うまくいかないとき、不安に押しつぶされそうになるとき。
そんなときこそ、この言葉を静かに唱えてみてください。
『私は守られている』というフレーズは、不安な気持ちをやさしく包み込んでくれます。
根拠なんてなくていいんです。
心のどこかで『大丈夫』と思えるだけで、現実の見え方が変わってくるから不思議です。
心がふわっと軽くなる感覚を、ぜひ感じてみてくださいね。
『ついてる、ついてる、ついてる』
この言葉は、成功者の多くが口ぐせにしていることでも有名ですよね。
何かいいことが起きたときはもちろん、逆に嫌なことが起きたときにも『ついてる!』と口にしてみてください。
不思議なことに、本当にツキが巡ってくるような感覚になるんです。
言葉の波動が現実を動かす、と言っても大げさじゃありません。
ちょっとバカみたい…と思っても、笑いながら試してみてくださいね。
運が味方してくれるようになりますよ。
『これもきっと好転のサイン』
つらい出来事が起きたとき、つい『なんで私だけ?』と思ってしまいますよね。
でもその出来事、もしかしたら『何かが変わる前触れ』かもしれません。
『これもきっと好転のサイン』と唱えることで、出来事の捉え方がガラッと変わります。
すると、自然と前向きなエネルギーが湧いてくるから不思議です。
未来を信じる心が、運気を動かす原動力になるんですよ。
『ありがとう、ありがとう、ありがとう』
一番シンプルで、一番強力な言霊です。
感謝の言葉には、過去も現在も未来もまるごと浄化してくれる力があります。
小さなことでもいいんです。
『朝起きられてありがとう』『ごはんが美味しくてありがとう』それだけで十分。
繰り返し唱えることで、心が温かくなっていきます。
私も不安なとき、この言葉を何度も心の中でつぶやいています。
気づけば、少し前向きな自分に戻れているんです。
『今の私に必要な出来事だった』
失敗したとき、傷ついたとき。
その出来事に意味を与えることで、心は癒されていきます。
『今の私に必要な出来事だった』と受け止められるようになると、不思議と同じことで悩まなくなるんです。
自分を責めるのではなく、学びとして前向きに変換する。
この切り替えが、運気の流れをガラリと変えてくれますよ。
厄を断ち切るアイテムを取り入れてみる

おまじないや言霊とあわせて、身の回りに『厄除けアイテム』を置いてみるのもとても効果的です。
実際に手に取れるものがあると、不思議と気持ちにも安心感が生まれますよね。
ここでは、スピリチュアル的にも効果があるとされるアイテムを5つご紹介します。
どれも簡単に取り入れられるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
浄化効果のある天然石
天然石の中には、邪気を払ったり気のバランスを整えてくれるといわれるものがたくさんあります。
とくにおすすめなのは、ブラックトルマリン、スモーキークォーツ、アメジストなどの浄化系パワーストーン。
ポケットに入れたり、お守り代わりにバッグにしのばせるだけでもOKです。
私はブレスレットにして身につけていますが、ふとしたときに触れるとホッとできるんですよ。
石はあなたの代わりに、ネガティブなものを吸い取ってくれる存在なんです。
赤い糸や赤い紙を使った厄除けグッズ
赤には『魔除け』や『邪気をはねのける力』があると古くから信じられています。
たとえば赤い糸を手首に結んだり、赤い紙に願いを書いて持ち歩くだけでも効果があると言われています。
特別な準備は不要で、身近なもので簡単にできるのも魅力です。
大事なのは、結ぶときや書くときに『こうなりたい』『もう悪い流れを断ち切る』という意思を込めること。
その想いが、行動にパワーを宿してくれるんですよ。
盛り塩を玄関に置く
運気の出入り口ともいわれる玄関。
ここに盛り塩を置くだけで、悪い気が入ってくるのを防ぎ、家の中の空気を浄化してくれます。
白い小皿に天然塩を円すい型に盛るのが基本ですが、形や器にこだわらなくても大丈夫です。
週に1回、新しいものに取り替えるとより効果的ですよ。
盛り塩をすると、玄関がなんとなく静かに守られている感じがして、心地よくなります。
私の家では、盛り塩を置いてから空気の流れがよくなったように感じました。
白い布で鏡を清める
鏡は気を映す道具とも言われています。
とくに古くて汚れた鏡は、過去の重たいエネルギーを溜め込みやすい場所。
そんなときは、白い清潔な布で鏡を丁寧に拭きましょう。
拭く前に軽く深呼吸して『ありがとう』『いつも見守ってくれてありがとう』と声をかけてあげると、さらに浄化の効果が高まります。
鏡を磨くと、自分自身もクリアになっていくような気がしてスッキリしますよ。
これは、ちょっとした習慣としてとてもおすすめです。
金色や白色の風水アイテムを置く
色にはそれぞれ意味があり、金色や白色には『浄化』『繁栄』『新しい気の流れ』を引き寄せる力があります。
玄関や机の上に、金色や白のアイテムをさりげなく飾ってみてください。
小さな置物や絵、紙袋や花瓶など、身近なもので大丈夫です。
特におすすめは、金色の龍や白い陶器のふくろうなど、縁起のいいモチーフの置物。
視界に入るたびに心が整い、『いい流れが来ているな』と感じられるようになりますよ。
月の力を借りた新月・満月のおまじない

自然のリズムと自分を重ねてみると、不思議と心が落ち着く瞬間ってありますよね。
とくに月の満ち欠けは、感情やエネルギーに深く影響すると言われています。
新月は『始まり』のエネルギー。
満月は『手放し』や『完成』のタイミング。
月の力を意識して行動すると、運気の流れも自然と整っていくんです。
ここでは、月のパワーを活用したシンプルで効果的なおまじないをご紹介します。
新月に願い事を紙に書いて保存する
新月は『何かをスタートするのに最適な日』と言われています。
この日には、かなえたい願いや理想の自分を紙に書き出してみましょう。
書くときは、すでに叶ったかのように『私は○○を手に入れました』『○○な私になりました』という完了形で書くのがポイントです。
書いた紙は、人に見せずに封筒に入れて、引き出しなどに大切に保管しておきましょう。
私は毎月の新月に願いを書いていますが、あとから見返してびっくりするほど叶っていることが多いんです。
書くだけでも、意識が未来に向かって動き出すんですよ。
満月にいらない感情を書いて破って捨てる
満月は『手放し』に適したタイミング。
この日は、心にたまっているモヤモヤや不安、怒りなどを紙に書き出して、ビリビリと破いて捨てるおまじないが効果的です。
書く内容は、人には言えないようなドロドロした気持ちでも大丈夫。
むしろ、そういう思いこそしっかり吐き出してあげましょう。
破るときは『ありがとう、もう手放すね』と声に出してみてください。
それだけで、心がスッと軽くなる感覚を味わえますよ。
月光浴でパワーストーンを浄化する
満月の夜は、パワーストーンやお守りを月の光にあてて『月光浴』させるのがおすすめです。
ベランダや窓辺に置いて、1〜2時間ほど光を浴びさせるだけでOK。
月の光には、持ち物に溜まったネガティブなエネルギーを浄化する力があると言われています。
私もアメジストのブレスレットを満月のたびに月光浴させていますが、翌朝の輝きがまるで違うんです。
なんとなく守られているような感覚が戻ってきて安心できますよ。
月を見ながら深呼吸して気持ちを整える
忙しい日々のなかで、自分と向き合う時間ってなかなか取れないですよね。
そんなときは、月を見上げながら深呼吸をしてみてください。
大きく吸って、ゆっくり吐くだけ。
それだけで、心が少し落ち着いていくのを感じられると思います。
できれば、月の光が肌に当たる場所で行うのがおすすめ。
『月の光が私を癒してくれている』とイメージするだけで、不思議と気分が穏やかになりますよ。
満月の塩風呂で心身をリセット
満月の日は、体にも心にも不要なものが溜まりやすいタイミング。
そんなときは、お風呂に天然塩をひとつかみ入れて、ゆったりと浸かってみてください。
できれば日本酒を少し加えると、さらに浄化効果が高まります。
『今日までの疲れを洗い流す』『明日からの私を迎える』という気持ちで、意識的にゆっくり過ごすことがポイント。
お風呂から出たあと、不思議なくらい気分がスッキリしますよ。
私は満月の日だけは、スマホを見ずにゆっくり過ごすようにしています。
静けさのなかに、新しい気づきが生まれることもあるんです。
お風呂でできる浄化の習慣

毎日の疲れを流す場所といえば『お風呂』ですよね。
実はこのバスタイムこそ、ネガティブな気をリセットする絶好のチャンスなんです。
ちょっとした工夫で、ただの入浴が『浄化の時間』に早変わりします。
ここでは、運気の流れを整えるためのバス習慣を5つご紹介します。
どれも今日から簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてくださいね。
粗塩+日本酒風呂
粗塩には、古来から『浄化』『厄落とし』の力があると言われています。
そこに日本酒を加えると、さらに体の芯までぽかぽかに温まり、気の巡りもスムーズに。
やり方はとっても簡単。
湯船に天然塩をひとつかみと、日本酒を100〜200mlほど入れるだけです。
私も疲れがどっと出た日にはこのお風呂に入りますが、汗と一緒に嫌な感情まで流れていくような感じがするんです。
眠りも深くなって、心も体もスッキリしますよ。
重曹+アロマオイルでデトックス
重曹は、体の汚れだけでなく、エネルギーの澱(よどみ)も洗い流してくれる優れもの。
そこに自分の好きな香りのアロマオイルを数滴加えると、癒しの効果がグンと高まります。
特におすすめは、ラベンダーやユーカリ、ゼラニウムなど浄化作用のある香り。
『今日はしんどかったな』と思う日の夜にぴったりのお風呂です。
ぬるめのお湯でゆっくり浸かることで、心のこわばりも自然とほぐれていきますよ。
好きな香りのバスソルトを使う
お気に入りのバスソルトを使うだけでも、毎日のバスタイムが特別な時間に変わります。
香りには『気分』を整える力がありますし、ソルト成分が浄化作用をサポートしてくれます。
選ぶときは、『好き』と直感で思える香りを選ぶのがポイントです。
ローズ系なら自己愛、シトラス系ならリフレッシュ効果が期待できます。
私は気分に合わせて香りを変えて楽しんでいます。
お気に入りの香りに包まれると、それだけで『ああ、大丈夫だ』って思えるんですよね。
ハーブやみかんの皮を浮かべる
おうちにある自然の素材でも、簡単に『浄化のお風呂』は作れます。
乾燥させたミントやローズマリー、ラベンダーなどのハーブ。
あるいは、みかんの皮をネットに入れて湯船に浮かべるだけでもOKです。
自然の香りは、心にスーッと入り込んで癒してくれます。
昔ながらの知恵って、実はとても理にかなっているんですよね。
『今日は整えたいな』と思った夜に、ぜひ取り入れてみてください。
黒い石や浄化アイテムを湯船に入れる
ブラックトルマリンやモリオンなど、邪気を吸収するとされる黒い天然石も浄化にはぴったり。
小さな石なら、湯船のすみにそっと沈めておくだけでOKです。
石が熱と水のエネルギーでゆるやかに働きかけてくれるので、入っているだけで心がスッと落ち着いていく感覚があります。
浄化専用のヒーリンググッズや入浴アイテムもたくさんあるので、気になる方は探してみても楽しいですよ。
私は気分に合わせて石を選びながら、お風呂の時間を整える儀式のようにしています。
部屋の空気を変えて運気も変える

なんとなく気分が重い。そんなときは、自分の『いる場所』を見直してみましょう。
運気は空間のエネルギーと深くつながっています。実際、部屋の空気を変えると、不思議と気分も軽くなっていくものです。
ここでは、今日からできる『空間浄化』の具体的な方法を5つご紹介します。どれも簡単で続けやすいものばかりですよ。
玄関のたたきを水拭きする
玄関は『運の入り口』と言われています。ここが汚れていると、良い運気が入りたがらなくなってしまうんです。
おすすめは、週に1度の水拭き。濡らした雑巾でたたきをしっかり拭くだけで、空気がスッと澄んでいきます。
私は朝いちばんに玄関を拭くようにしてから、なんだか気分の切り替えが早くなりました。『今日も良い運が入ってきますように』と心の中で唱えながら行うと、さらに効果的ですよ。
カーテンを洗って光を通す
カーテンは意外と『気』を溜め込みやすい場所。洗濯したあと、窓を開けて太陽の光を通すだけで、部屋の空気が一変します。
とくに朝の時間帯に光を取り入れると、気分も運も一緒に上向いていく感じがします。
『最近なんだかモヤモヤする』と感じたら、ぜひ試してみてください。光と風の力で、滞っていた気がスーッと流れ出しますよ。
寝具を干して清潔に保つ
私たちは寝ている間に、たくさんの気を放出しています。
そのため、寝具が重たく感じるときは、実はエネルギーが滞っているサインかも。
晴れた日には、お布団や枕をしっかり天日干ししてみましょう。
乾いた太陽の香りに包まれて眠ると、それだけで翌朝の目覚めが違ってきます。
私はクッションや枕もついでに干すのが習慣になりました。
『よく眠れたな』と感じる日は、だいたいお布団の浄化ができている日なんです。
部屋の四隅に盛り塩を置く
部屋の四隅は、運気の『溜まり場』とも言われています。
ここに小さなお皿で盛り塩を置くだけで、気の流れが整いやすくなります。
お塩は、天然の粗塩を使うのが理想。
1週間に1回程度、新しいものに取り替えることで、空間がリフレッシュされていきます。
盛り塩を置いていると、なぜか部屋の空気がピリッと引き締まったような感じがして心地よいんです。
『目に見えない気』が整っていくのを感じられるはずですよ。
捨てる予定のものはすぐ処分する
『そのうち捨てよう』『あとで片づけよう』と放置された物には、停滞した気が溜まりやすいです。
不要だと感じたものは、思い切ってすぐに手放しましょう。
手放すことでスペースが生まれ、そこに新しい運気が入ってきます。
私は『これは今の私に本当に必要?』と自分に問いかけながら、定期的に整理しています。
すると、不思議とタイミングのいい出来事が起きることが増えるんですよ。
ネガティブ思考の切り替え方

悪いことが続くと、つい心の中まで暗くなってしまいますよね。でも、そこに長くとどまっていると、ますます運気が停滞してしまいます。
だからこそ大切なのは『思考の切り替え方』です。ネガティブな気持ちに気づいたとき、ほんの少しの習慣で心の流れを変えることができます。
ここでは、今日からできる『心の浄化習慣』をご紹介しますね。無理なくできることばかりなので、ぜひ試してみてください。
起きた出来事に意味をつけすぎない
たとえば電車に乗り遅れた。忘れ物をした。ちょっとした失敗をしたときに『やっぱり私ってダメだ』と意味づけしていませんか?
でも、実際はただの事実なんです。そこに『運が悪い』とか『不吉』といった意味を足すのは、自分自身の心なんですよね。
『たまたま』『ちょっとズレただけ』そう思うだけで、気持ちがふっと軽くなります。出来事を深く掘り下げすぎず、淡々と受け流す練習をしてみましょう。
比較をやめて今の自分を肯定する
SNSを見て『あの人は幸せそう』『自分は全然ダメ』と感じたこと、ありませんか?でも、他人と比べても、自分の幸せはそこにはありません。
誰かの人生を見て落ち込むよりも、『今の自分ができていること』に目を向けてあげてください。
たとえば『今日も朝ちゃんと起きられた』『ご飯をちゃんと食べられた』それだけでも十分えらいし、立派なんです。
私も比べて落ち込みそうになったら、スマホを閉じて自分の呼吸に意識を向けるようにしています。すると、不思議と落ち着いて『まあいっか』と思えるようになりますよ。
小さな幸せをノートに書き出す
どんなに気分が沈んでいる日でも、よく思い返すと『ちょっと嬉しかったこと』って1つはあるはずです。
それを毎日、ノートに書き出してみてください。
『夕飯が美味しかった』
『猫がゴロゴロしてくれた』
『空がきれいだった』
ほんの小さなことでOKです。書いているうちに『私って、ちゃんと幸せ感じられてるな』って気づけるんですよね。
私は3行日記のような感覚で、寝る前に書くようにしています。続けていると、自然とポジティブ思考に戻れるようになりますよ。
朝起きたらまず深呼吸
朝は1日のスタート。その最初の空気を『どう吸うか』で気分が大きく変わってきます。
目が覚めたら、すぐスマホを見る前に深呼吸をひとつ。鼻からゆっくり吸って、口からふーっと吐く。
『今日も生きてる』『ありがとう』って、心の中でつぶやいてみてください。
ほんの10秒でもいいんです。この数秒が、その日の運気の流れを整えてくれますよ。
私もどんなに忙しくても、深呼吸だけは欠かさずやっています。呼吸ひとつで心のトーンが穏やかになるのを、きっと感じられるはずです。
自分を責める言葉を手放す
つい『私なんて…』『やっぱり無理かも』と口にしていませんか?
その言葉、自分で自分を傷つけてしまっているんです。まずは気づくだけでOK。『あ、いま責めちゃったな』と気づいたら、そっと心の中で言い直してみましょう。
『でも大丈夫』『私は私でいい』
自分を責める言葉を、ゆるしの言葉に変えていくこと。それだけで、心の景色が少しずつ明るくなっていきますよ。
私も『つい言ってしまったな』と思ったら、すぐに『よし、リセット』と声に出して切り替えるようにしています。
完璧じゃなくていいんです。やさしく、何度でもやり直せばいいんです。
まとめ
『なんでこんなにツイてないの?』そんなふうに感じるときこそ、自分の心と環境を整えるチャンスです。
今回ご紹介したおまじないや習慣は、どれも特別な道具や知識がいらない、すぐに始められるものばかり。少しの行動が、流れをガラリと変えてくれることって本当にあるんですよ。
ネガティブな気持ちを手放し、空間を整え、言葉を変える。それだけで、ゆっくりとでも運気は確実に上向いていきます。
私もかつて、連続で悪いことが起きて『もう嫌だ…』と思ったことがありました。でも、小さなことからひとつずつ整えていくうちに、自然と明るい出来事が増えていったんです。
あなたの運気も、必ずまた巡ってきます。そのきっかけは、今日の“ちょっとした行動”から始まるかもしれません。
大丈夫。あなたはもう、運気の流れを変えはじめていますよ。