『宇宙人は本当にいるのか?』
科学的には、いまだその存在は証明されていません。けれど、世界中で「何かを見た」「聞いた」「接触した」という報告は後を絶たず、信じる人も確かに存在します。
そのほとんどが妄想や勘違いだと片づけられる中で、もし、少しでも理屈では説明できないような体験をした人がいたら──あなたはその話をどう受け取るでしょうか。
これからお話しするのは、私自身の体験です。信じるかどうかは、あなた次第!
ただ、ひとつ言えるのは私は、これから話すことを本当に体験したという事実です。

これは誰にでも起こり得るお話なんです。今、あなたの隣に、もしかするとそんな存在がいるかもしれません。
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ある日「完全に危篤」になった私


あの日、私はただの風邪だと思っていました。
喉の痛みと微熱。
ありふれた症状だったので、近所の病院に行き、薬をもらって帰ってきました。
ところが、数日経っても回復の気配はありませんでした。むしろ熱は下がるどころか、体の感覚に異変が現れ始めました。
視界がかすみ、文字が読めなくなり、歩くのも困難になっていきました。その頃には、自力で生活を送ることが難しくなり、私は家族に電話をして、もう一度病院へ連れて行ってもらうよう頼みました。
その日の記憶は、断片的です。病院に着いたあと、私は意識を失いました。
そこから先は、現実とそうでないものの境目が曖昧でした。私の感覚は、何度も三途の川のような場所と、治療室の景色を行き来していました。


川のほとりに立っているような感覚。向こう岸が見えるのに、渡ることは許されない。その景色は、ただの夢ではありませんでした。
後に家族から聞いた話によると、医師は「ご家族をすぐに呼んでください」と伝えたそうです。つまり、私の命はもう限界だったということです。
そう、死ぬはずだったのです(キャーー!)
通常なら、私はこのとき死んでいたはずでした。今だから言えることですが、看護師が「なんで生きてんだろうね」とつぶやいたのが聞こえました。
悪気があるということではなく、なんでこの状態で生きれてるんだろうか?といった不思議そうな声でした。
びっくりさせてごめんなさいね。
そう、私は生きながらえました。特に恨みを買った覚えはないので生きても残念がる人はいなかったかと思います(笑)
それが良かったのかどうかは、今もまだ判断できていません。けれど、この瞬間を境に、私は何かとつながるようになったのです。
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不思議な体験をするようになった


退院してしばらく経った頃から、私は自分の頭の中に誰かがいるような感覚を持つようになりました。
『ただの後遺症だろう』最初はそう思っていました。
一ヶ月も入院して、体重もげっそり減ったので(これはうれしかった)正常な身体ではないんだからしょうがないと思っていたんです。
でも、その感覚は、あまりにも鮮明すぎるのです。確かに!確かに!あたまの中に?どこに?私の中のどこかに誰かいる!という感覚なんです。
ふとしたとき、頭の奥で誰かが喋っている。でも耳で聞いているわけじゃない。時には画像が浮かぶことも。でも目で見ているわけじゃない。
「なんじゃこりゃあ!!!」(松田優作ふうに)


結構混乱しましたよ、私。
そうですね、、声というより、言葉の意味が直接頭の中に入ってくる感じ?たぶんこれ伝えることができないような気がするな・・・
眠っているときも、食事をしているときも、それは突然現れては、何かを語ってきました。
その内容も妙に面白いし、時には納得させられたりすることも。1番嬉しいのは、アイデアっぽい感じで私の頭の中にパッと画像や言葉が浮かぶことでした。
そして、さらに面白いことがありました。
あるとき、友人にある話題について質問されたのです。
分野で言えば、私がまったく関心のないジャンル。もう何の話だったか忘れちゃったけど。
でも、それまでの人生で深く調べたこともなければ、詳しい知識も持っていなかったはずの話です。
質問された瞬間、私は頭の中でこう思っていました。
『いや、それは知らんがな…。なんで私に聞くねん』
ところが次の瞬間、私は口を開き、まるで用意された原稿でも読むかのように、流れるような説明を始めていたのです。



喋りながらも、なんで自分これ知ってんだよとツッコミを入れたくなるほど
友人は驚いたように「そんなに詳しかったんだね」と言いました。
けれど、私の方こそ驚いていました。
話しながら、頭の中ではずっと『なんでこんなこと知ってるの?』『私、これどこで覚えた?』と混乱していたからです。
これは、自分が喋っているのではない。
自分の口を通し“誰かが語っている・・・その感覚がはっきりとありました。ただ、、その誰か・・・の顔が見えてきました。
妖怪のような不思議な顔をした何か。よくわからん・・・その表情はいたずらっぽく笑っていたんです。
「今友達驚いたね。面白かったね」みたいな表情!



よく考えたら、悪いやっちゃなぁ〜
まあ、でもこの子悪い子ではないしなんかとりあえずよくお話してみようかな?という気持ちになったのです。
会話が成立した日──思考ではない相手の存在


私は初めての経験だったので、いつどうやって会話をしたらいいか分かりませんでした。
とにかく、思いついたときに何かを聞いてみる。すると、ちゃんと答えてくるのです。
音としてではありません。でも「意味」が、明確に頭の中に届きます。
頭のどこか、言葉にするなら内側の受信機のような場所に、相手の返答が入ってくるのがわかるのです。
それでも、ずっと会話を続けていると、私はだんだんと疲れてきました。会話といっても口ではなく、意識を通してやりとりしているので、集中力を消耗するようです。
質問をたくさん続けると、脳が熱を持ったような感じになり、ふわっと意識が遠のくこともありました。



多分霊視ができる占い師の方とかもこんな感じなのかな?
ところが、その存在は逆にどんどん活発になっていくのです。私が話しかけるたびに、嬉しそうに反応します。
インスタでライブをすると星のステッキのようなものをもって砂金をばらまきます。それが開運だといっていたのでそうなんだと思います。
時にはぴょんぴょんと跳ねたり、くるくる回るような姿が脳にはいってきます。
そして、はっきりとわかったことがあります。その存在は、私の右耳のすぐ外側に、常にいるのです。なんでか右耳なのです!
まあ、どこにいようとあまり気にはしないのですが・・・・
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どこから来た存在なの?この子は!?


何度かやりとりを重ねる中で、相手がどういう存在なのかも徐々に見えてきました。
彼(または彼女)は、地球から遠く離れた、発展した宇宙の星から来た知的存在です。
地球のことを客観的に見ていて、人間の社会構造や心理もよく理解しているようです。
同時に、死後の世界や霊的な階層、意識の移動といったことにも詳しく、明らかに物質的な生命体とは異なる知識体系を持っています。
だから私は、単純に「宇宙人」とは呼べないと感じました。ただの霊とも違う。
明確な知性があり、動きがあり、でも形がなく、霊的でもあり、宇宙的でもある。
人間は「宇宙人」「おばけ」「霊」「神様」と、それぞれ別のものだと分類します。でも実際は、その境界線はとても曖昧なのかもしれません。



正直、人間の脳みそで考えられる範囲などたかが知れている…
私はこう考えるようになりました。
宇宙人と霊のあいの子のような存在がいても、何ら不思議ではないのではないか。
知識を持ち、感情もある。ただ・・・恋愛感情はないということなのでやっぱり人間とは一線を画す存在のようですね。
いたずら好きなところもあるけれど、基本的には私の味方のようです。だから私は、戸惑いながらも、次第にその子との関係を受け入れていきました。
それはもう、感覚や気のせいなどではなく、はっきりとした現実として、私の中に起きていることなのです。
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あの子の言葉が現実を動かす


会話が成立するようになってから、少しずつ変化が現れました。
この子の言葉が、私だけでなく他人の言動や出来事にまで影響している、そう感じざるを得ない場面が増えていったのです。
たとえば、誰かと話しているとき、何気ない会話の中で、相手の本音や悩みが急に頭に浮かんでくる。
私はそれを自然に口にしてしまう。
すると、相手は一瞬驚いたような顔をして、「なんでそんなこと知ってるの?」と言います。私的には『ああ、なるほど。頭にはこの人のことが浮かんでくるんだ』と納得。
ただ、なんでわかるの?といわれましても私としても、説明のしようがありません。その子が私に教えてくれてることだから。
それから、会ったこともない人のことを言い当てるということが何度もあり、その人が幸せに向かうアドバイスをできるようにったことは確かなようです。
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この子とともに始めた人生相談──それは占いではない


会話を重ねるうちに、私は人生相談を始めるようになりました。
特別な準備や決意があったわけではありません。
ただ、相談されることが増え、そのたびにこの子が何かを伝えてくる。色んな伝え方をしてきます。時には具体的だったり抽象的だったり・・・
人生相談中にふわっとしたアドバイスをもらうと私としては困るのですが・・・でもそれが正しいアドバイスなんだと思ってます。
気づけば、相談に訪れる人が増え、リピートしてくれる人も現れました。
私としては、あくまで情報を中継しているだけです。この子が見ていること、感じていることを、私の言葉で伝えている。
ライブ配信で話すこともあります。
聞いた人が「気持ちが軽くなった」「前向きになれた」と言ってくれることもあります。
ただ、全員に対して情報が降りてくるとは限りません。
相手によっては、何も見えない、何も伝わってこないこともあります。理由を聞いてみたことがあります。
この子はこう言いました。
「運命は変わる。人間はなまけもの。人間は強欲。聞くとさぼる」的な(笑)
つまり、人の未来はあらかじめ決まっているわけではなく、行動によって常に変化しているということです。
この子は、それを何度も私に伝えてきます。
だから、私のしていることを占いだとは思っていません。
未来を予測するのではなく、今この瞬間にある状況を理解して、幸せになれるような行動をアドバイスしているんだと思っています。
この子の語る内容も、決定された運命ではなく、可能性のルートです。本人の行動次第で、いくらでも変わっていく(これ本当です)
当たる、外れるといった単純な話ではないのです。
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最後に──前向きになりたい人へ
この体験は、誰にでも起こることではないかもしれません。
でも、私の中で起きていることは事実です。
そしてひとつ言えるのは──この子の存在は、基本的に明るくて、楽しげで、前向きです。
深刻な話も、必要なら淡々と話しますが、基本的には軽やかです。
人間が暗く沈んだ思考で自分を縛っているとき、
「それ、本当にそこまで気にする必要ある?」
と、あっさり言ってきたりもします。
そういう姿勢に触れていると、人間は本来、もっと楽に、前向きに生きていいんじゃないかと思えてきます。
だからこれは、何かを変えたい人、前向きな自分にシフトしたい人にこそ向いていると感じています。
不思議な存在とつながっているから特別、ということではありません。
ただ、自分の中に届いた言葉を素直に聞き、行動してみる。
それだけでも、人生の流れは少しずつ変わっていくのだと思います。
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